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ライフスタイリストが語るMINIの暮らし。自分×生活×コスト vol.3

interview
June 25,2020

【interview】ライフスタイリストが語るMINIの暮らし。自分×生活×コスト vol.3

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ライフスタイリストでご活躍のMINIオーナー福井さん。、ご自身の体験と「暮らし」をお仕事にされているからこそのMINIとの暮らしの分析力はさすがです。さらにMINIの魅力やお子さんとのカーライフ、やっぱり気になる費用のことなどについて深堀りしていきます。(以下DS:ディアサイン 福井:福井さん

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ライフスタイリストが語るMINIの暮らし。自分×生活×コスト vol.1

ライフスタイリストが語るMINIの暮らし。自分×生活×コスト vol.2

 

 

MINIの安定感で安心して運転できる

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DS:以前乗られていた軽自動車と今乗っているMINIと比べて、「豊かさ」の他に具体的に違うところってどこでしょう?

福井:乗り心地が違いますね。以前の軽自動車だと軽くて。軽すぎて怖いくらいだったんです。仕事柄毎日高速道路を利用することもあったんですが、軽自動車だと飛んでいきそうな感じだったんですよ。MINIには安定感を感じて、安心して乗ることができます。あと、ハンドルの重さですね。主人は「ちょっと重いなー」って言ってるんですが、私は重めのハンドルが好きなので、運転してるって感じがします。運転することも好きなので、この重さがいいなと思っています。

 

DS:ハンドルの重さが福井さんには合ってたんですね。

福井:合ってますねー。ハンドルが軽いのだと物足りなさを感じると思いますね。あとは、私の車の扱い方が違うところかな(笑)。

 

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福井:そもそも車を選ぶときから気持ちが違っていましたから。選ぶ時って本当に大事だと思います。以前の軽自動車の時は消去法で選んで決めたものだったので、思い入れというものがなく、私も雑に扱ってしまっていたなと。「傷ついても仕方ないな」とか、子どもも小さかったので洗車もあまりしなかったですね。MINIはというと、気に入って選んだ車だったので大事にしようという思いが生まれて、自然と気にかけたり。軽自動車から比べると実際問題として維持費はかかるようになりましたが、気に入っているものだから心構えが変わって、それが子どもにも伝わっているように感じます。

 

 

MINIと私と子ども達。車と子育て。そんなところにも新たな発見。

DS:子どもを乗せていると「どうせ汚れてしまう」ので、洗車とかきれいにするとかがついおろそかになってしまいがちです。ただ親が雑に扱えば子どもも雑に扱うし、親の様子とか声掛けで子ども自身が気づいてくれることもありますよね。

福井:子どもに強制するつもりはありませんが、お母さんが気に入っているものだから、お母さんが大事にしている車だから、子どもたちも大事にしようとしてくれるのは嬉しいことですね。人が大事にしているものは自分も大事にしようって気持ちが育ってくれているのはいいことだなと思います。

 

DS:ほかの方も、子どもがむやみに車のドアを開けなくなったと聞きました。スライドドアの車に乗られていた時はそんなことはなかったそうですが、開けた時にドアが隣の車や壁に当たりそうだなという時は、大人が外から開けるのを待っておられるそうです。

福井:それはありますね。大人が開けることはわずらわしいことではあるんですが、そこが人間性を育んだりするのかもしれませんね。

 

DS:維持費の話が出ましたがガソリンもハイオクになって、自動車税も軽自動車からすると上がりましたが・・・

福井:金額だけ見ればそうなんですが、MINIをきっかけに、自分の時間の充実ということを考えるようになりました。子どもが小さい時は自分の時間を削ってでも子どものため!とか、○○しなければならないとかそういう感覚にすごく囚われていましたが、自分の満足度があがるのであれば、多少コストをかけてもいいかなとか。

 

DS:ブランドのバックとか、高級ホテルでの宿泊とか「自分の楽しみや嬉しさ」になるものへのコストですね。

福井:自己承認というか「自分は楽しんでもいいんだ」とか「仕事も頑張れて、家のことも機嫌よくできて家族も喜んでくれる!」のであればコストをかけてもいいし、そこはかけるべきものなのかなと。車を通して考えが変わったと思います。なんでも節約することがいいというわけではないのかなと感じるようにもなりました。コストをかけるところにかけて、それで自分の生活があがったり、仕事を頑張ろうって思えて、それで仕事の収入もあがればコストをかける甲斐があるのかなと。

 

 

車を通して考えが変わった。コストがかかることが悪いことばかりではない。

 

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DS:どこかに投資をして、それで自分のパフォーマンスが上がり、家庭の時間もよくなるのであれば、それはかけるべきコストだと。

福井:本当にそうだと思います。お母さんが家族のためにいろいろ我慢して、節約やコストをかけないことを重視することも一つの方法だとは思います。でも見方を変えて、気に入った車に乗るにはコストがかかるけどそこから得られるものがあるなら、それはそれでいいんじゃないかと。私自身はMINIとの暮らしからそういったことを感じましたね。

 

DS:これからもそういったことを体感してくださる方が増えていくと嬉しいです(笑)コストをかけないという考え方も一つの考え方として家庭を支える身としても大事なことではありますが。

福井:もちろんそれは大事ですし、そこを楽しんでおられる方もいますが、私は少しそこにこだわることに疲れてしまったりして(苦笑)○○しなければならない、収入と照らし合わせて車を考えなくてはいけない・・・と思っていましたが、今回のMINIを選んで購入したことをきっかけに、いろいろな効果を体感できたので、とてもよかったと思っています。

 

DS:MINIをとても気に入っていただいていますが、お友達や知り合いにも、検討されている方にはこの車を薦めたいですか?

福井:一人一人考え方とか必要なポイントも違ってくるので、強くお薦めするというよりも、私がこの車を気に入っていることやおススメポイントをお伝えしたいですね。

 

 

 

車に乗る自分の時間がよい時間になること。日常のそんな時間がよりよいものになり、そんなちょっとした時間の積み重ねが、仕事への向き合い方や家族との接する時間へもよい影響をもたらしてくれる。一日のすべての時間がよい時間となっていくんですね。

MINIは車に詳しくない女性でも、何かしら目にされている輸入車です。今回のインタビューではかなり深堀りしてMINIの魅力を実際のオーナーさんの思いとともに載せました。今後の車選びの参考にぜひしてくださいね。

 

そして、やはりそれぞれに車に関する必要なポイントは違うので、そのポイントを押さえた車選びを、という客観的なご意見でまとめてくださいました。一番大事なことは「自分が気に入った車」を選べること。ご自身の必要なポイントをまとめたりどういった車との暮らしを送りたいか、自分にはどんな車が似合うのかなど、車選びの際はdear Signにまでぜひお問合せください。

 

機能性とデザイン性。福井さんの鋭い観察力と考察で、充実したお話をお聞きすることができました。ありがとうございました!これからもMINIとの暮らしを楽しんでください!

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福井さんは大津を拠点に事業展開されています。

「暮らしづくりは幸せづくり あなたの暮らしをデザインする」をコンセプトに、ママやご家族の立場に寄り添った提案をしてくださいます。

温かい雰囲気の方なので相談しやすいのはもちろんですが、今回のインタビューでお聞きしたような観察力と洞察力と表現力をお持ちですので、ぜひ住まいに関することは一度ご連絡入れられてみてはいかがでしょう?

新築、リフォームなど素敵なご提案と納得できるアドバイスが聞けると思います。

irutoco.ホームページ

一度ホームページもご覧くださいね。

福井さん、ありがとうございました ^^

 

撮影 by:Ryohei Dokuni

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