【interview】自分がいいと思う車を乗りたくてメルセデスベンツを選びました。
今回はメルセデス・ベンツのオーナー様にインタビューさせていただきました。
当店でメルセデス・ベンツを購入されるまではずっと国産車だったお客様。
初めて当店にご来店いただいたときは「輸入車が気になっているけど、壊れやすいと聞くし実態はどうなんだろう。」という疑問のもとお越しくださいました。
輸入車の実態や国産車との違いなどをお話させていただき、輸入車のことを知ってもらった上で、メルセデスベンツをご購入いただきました。
「乗っているとワクワクする」といつも楽しく愛車のお話をお聞きし、ブログのネタのヒントにさせていただいてます(笑)。
今回はお声をそのまま掲載するインタビュー形式で、愛車についてお話いただきました。
よろしくお願い致します♪
(DS:ディアサイン Hさん:オーナー様)
初めての輸入車。初めてのメルセデスベンツ。
DS:メルセデス・ベンツに乗って一番変わったなというところはどこですか?
Hさん:朝、車に乗るのがウキウキするようになりました。朝仕事に向かうために車を見た瞬間から「今日もよろしくね」て自然と思えるというか。今まで車に対してそんなこと思ったことなかったです。頑丈なフォルムでそこにたたずんでくれるので、こちらも「よし頑張ろう!」て気合いをもえらえますね。
DS:車に乗ってお仕事向かうにも、今までの車とは気分が違いますか。
Hさん:全然違いますね。この車にしてよかったなって思います。
DS:それまでは輸入車についてよくわからなかったし、聞けるところもなかったとおっしゃっていましたが。
Hさん:そうですね。よく一定のところが壊れると人づてで聞いていました。ただ輸入車はオシャレなので、気にはなっていたんです。でも一店一店輸入車ディーラーを回るのも緊張するし億劫でした。ただ知らないまま終わるのは嫌だなと思ったんです。餅は餅屋じゃないけど、やっぱり車のことはちゃんと車屋さんに聞いてみようかなと思って、こちらに来ましたね。そしたら、すごくわかりやすく車のことを教えてくださったので、車の見方が変わりました。
DS:いろいろご説明した中で、やっぱり輸入車いいなと思ったのはどんなところですか?
Hさん:安全の話ですかね。命を守ってくれるとはどういうことかっていう。それは乗ってみても、すごく体感しました。あとは安定した走りですね。高速道路の勾配が強いところもスーッと走ってくれて、後ろにつかれていた車が離れていないっていう(笑)前の国産車の時は、勾配がきついとすぐ減速してしまって、後ろにピタっと車がつかれるのがしょっちゅうだったんです。なので「なんか馬力がないな」とすごく思っていました。それが今は1600ccっていう前の車とはあんまり変わりない排気量なのに、全然違うなって。こちらのスピードが遅くて後ろから追突されるってことはないだろうし、街中だと大抵譲ってくれるので(笑)出会い頭の追突もまぁリスクとして低いのかな、とか。
DS:輸入車の安全のお話をした内容を、実際乗ってみて体験されてるんですね。
Hさん:そうですね。すごくその輸入車の安全を実感しました。
DS:頑丈だなと感じられるのは具体的にどういったところでしょう?
Hさん:密閉されている感じですね。外部の音がしないところ。子どものDVDを車内につけているんですけど、以前の車だと高速走っている時なんかは風切り音や振動音がひどくて何を言ってるかわからなかったんですが、今は密閉されていて静かなのでDVDの音もよく聞こえます。密度がしっかりしてるんだなと思いますね。あとは、風で車体がもっていかれることがないです。すごくしっかり走ってくれてる感じです。
DS:逆にメルセデスにして、ちょっとここはマイナスだなっていうところはありますか?
Hさん:んー、そうですねぇ。ドアが重たいところ?かな。自分が具合が悪い時にドアが重くて疲れることはあります(笑)その分頑丈だから仕方ないかなとは思いますけど。
ライフステージの変化で車も変化
DS:もともと車はお好きでしたか?
Hさん:はい、たぶん好きな方だと思います。
DS:何回か車を乗り換えられていく中で、今回特に車をグレードアップしたものにしようと思ったのはなぜですか?
Hさん:女性であればバックだったりどこかのブランドの服が欲しいっていうのとと同じ感覚ですよね。
DS:その車バージョンって感じですか。
Hさん:あと友人達と出かけた時に走っている車を見て、「ベンツだ」とか「ワーゲンだ」とか「BMだ」とか喋っていて、私が車を好きなこともあってそれに反応して、○○の車は高いとか周りで話しているのを聞いて情報を取り入れてましたね。女性同士であんまり車の話はしないですけど、当時サークルとかでそんな話を聞くことがあったりして。その話題に出ていた車が実は近所の人が乗っていたとか、今だとママ友さんの車がそれだったりして発見があったりとかで、そうやって車のことを取り入れていたことが大きいです。あと、同じ女性だけど私よりも全然車好きの友人がいて、「○○がいいよ」とか車の話をしてくれるんですけど、知らない車が多くてその都度調べたりとかしているうちに、いろいろ希望が出てきましたね(笑)
DS:なるほど。そういうのがあって、少しずつ興味がわいていったんですね。
Hさん:私で考えると車は「ファッション」の一部だと思います。男性の方の「乗りたい」とは基本違うかなって。どうせ乗るなら、機会があるならいい車に乗りたいなと思っていました。
DS:そうですね。車の良さって乗ってみると男性的な「走り」の部分も実感したりしますが、最初の導入は特に女性は見た目ですよね。
Hさん:ちょうど子どもも保育園卒園を迎えて、子育て子育てした車ではなくてもいけるかなと。
DS:子育てもちょっと落ち着いてきたし、車もファッション性を求めてもいいかなと。
Hさん:暮らしの中で、自分がいいと思うものを使いたいというのはずっとありました。生活におけるものに関して自分がいいと思って選んだもので自分を囲むということを大事にしていて。
DS:何か本とかで読まれたんですか?
Hさん:今の仕事を続けながら、「豊かな暮らしを得るには」みたいな検索をしていた時に出てきたんですよ(笑)自分で決めたものを買う。周りがいいと言うから買うじゃなくて、車にしても化粧品にしても、自分で選んで変えました。そう調味料も見直したんです(笑)。料理の先生にも調味料を変えるだけで味が変わるって言われて。塩だけでもすごくおいしくなるって言われたんですよね。その道その道のプロに自ら進んで会ってるのかなとも思いますけど、そういうのを聞くと、ちゃんと自分自身で吟味して選びたいなって思うようになりましたし、暮らしの充足感も違いますね。
ベンツのハードル。
DS:どうしても母親だったり、仕事の関係もあって自分を犠牲にしないといけないことって多いですよね。
Hさん:そうなんですよ。周りの目とかもね。ベンツにしても、周囲を見ても誰も乗っていないから何か言われるかなとも思ったりもしましたが、「なんでベンツに乗ったらダメだんろう。理由ってないよな。」って思ったんです。
DS:最初ご提案した時に「え、私、ベンツ乗っていいいんですか。」っておっしゃってましたよね。
Hさん:そうでしたそうでした(笑)なんかやっぱりベンツっていうと選ばれた人が乗るものってあるじゃないですか(笑)その時はそういう気持ちだったんですよ。ビジネスクラスに乗る人は社長さんじゃないとダメだとかね。よくよく考えれば、お金払って乗れるんだったら誰が乗ったっていいわけですよね(笑)
DS:実際こちらがメルセデスベンツをご提案した時はどんな気持ちでしたか?
Hさん:すごくうれしかったです(笑)似合いそうって言ってもらって「えー、そうなんかなぁって」。そんな風に言ってもらえるって照れ臭いけど嬉しかったです。
DS:そういう話題になることってあんまりなかったりしますよね。
Hさん:そうです。周りにベンツ買い替えた人とかもいないし。輸入車でも別のメーカーだったり、大抵はファミリカーに乗っておられる人だったので。ただ、ベンツ以外の車に乗り換えていたら、やっぱり最終はベンツに乗ってみたいなっていうのがつきまとっていたかなぁって思います。
DS:最終ベンツに乗りたいって思いは、ベンツに乗らない限り消えない(笑)。
Hさん:他の車にはない質感とかライトのカタチとかすごく気に入っています。子どもの友達も、車を見ただけで「○○ちゃんの車や」ってわかっていて。私がいても誰のママかわからないのに、車は誰のかわかってるみたいで(笑)
DS:子どももすごく見てるんですね(笑)
Hさん:でもみんなには「中古の車やけどね」って伝えています(笑)。ただ中古とは思えないほどピカピカだし、嬉しいです。
DS:中古車には抵抗なかったですか?
Hさん:全然大丈夫です。私は家の中古とかもむしろお得だと思っているので。メルカリとかもね。いい買い物ができたとほんと思っています。
ご購入されたのはメルセデス・ベンツ A-class です。
コンパクトなタイプなので、小回りもきき運転しやすい車です。
メルセデス・ベンツを乗ってから、生活がウキウキしたHさん。
当初は輸入車に乗る不安から当店に来店いただきましたが、今ではその不安がなくなり毎日を楽しく過ごしていただいていることが聞けて嬉しいです。
それぞれ車についてご不安なことがあることと思います。
不安なことはそのままにせず、一度そういった時はディアサインにご相談くださいね!
撮影 by:Ryohei Dokuni