【interview】JEEPが自分にもたらしてくれたものは予想以上だった!
当店のWEBサイトを制作してくださったBILLY VERY(ビリーベリー)代表の貴詠さんにインタビューをさせていただきました。
ホームページ制作を依頼させていただく中で、当店のポリシーに共感いただき自動車をご購入いただいた経緯があります。
センスあふれるお仕事をされている貴詠さん。彼女に依頼すると素敵なデザインを生み出してくださいます。
クライアントごとのニーズに合わせたものはもちろん、新たな付加価値をつけて、当店の名刺やチラシもご提案くださいました。
貴詠さんのデザインや世界観が大好きで、当店のホームページもとても気にっています(笑)
ご自身の車との暮らし、出会い、周りの声、車が変わったことで気持ちの変化があったことなど。いろいろお話しを伺いながら、当店のこともいろいろお伝えくださいました。
では、よろしくお願いします♪
(DS:ディアサイン 貴詠:JEEPオーナー貴詠さん)
JEEPは実は昔から憧れていた車だった
DS:今乗っておられる車は何ですか?
貴詠:JEEPのラングラーです。
DS:色は何色ですか?
貴詠:黒です。
DS:JEEPに乗る前は何の車に乗っていましたか?
貴詠:燃費重視の普通自動車、国産のコンパクトカーでした。
DS:輸入車は今回初めて乗られましたか?
貴詠:はい、輸入車は初めてです。
DS:今、率直な思いとしてJEEPのある暮らしはどうですか?
貴詠:乗る前いつも駐車場にある自分の車を見て「カッコイイ!」って思います(笑)
DS:なるほど(笑)そのかっこいい!は「JEEP」がかっこいいのか、「JEEPに乗る私、カッコイイ!」なのかどっちでしょう?
貴詠:JEEPがまずカッコイイですね!どこかの駐車場に停めていても目立つし、それを見て「私の車カッコイイ!」て思いますね。もちろん「JEEPに乗る私」も好きですが。信号待ちしていると近くを通る人が私の車を見ておられることがよくあるので、そういう意味ではそんなJEEPに似合う自分でいようとは思いますね。ちゃんとしよう。とか(笑)
DS:今までの車でそういう気持ちになる事ってありましたか?
貴詠:車屋さんにすすめられた車を買っていたので、燃費重視で購入した自分の車をカッコイイと思う気持ちになる事はなかったですね。
DS:燃費重視の車をカッコイイと思う視点はなかったですか?
貴詠:そうですね。乗る車自体をこれが私にとってのJEEPだって思おうとしていました。
DS:ん?自分が乗りたいと思っている車はこれなんだって、自分に言い聞かせる感じですか?
貴詠:そういうことですね(笑)全然違うんだけど(笑)
DS:なるほど(笑)いつ頃からJEEPへのあこがれはあったんですか?
貴詠:ずっと前から憧れていました。ほんと物心ついたころからですね。
DS:そんな前からなんですね!物心つく頃までさかのぼるので難しいかもしれませんが、何か憧れとなったきっかけがあったのでしょうか?
貴詠:見ていたTVとかアニメとか、そういうところに出ていたんかなって思いますね。あんまり覚えてないですけど(笑)四角くて大きくて、そういう車に憧れていましたね。カッコイイ!乗りたい!て思ってましたが、だれに言ってもJEEPに乗ることは反対されていましたね。わざわざ言うからよくなかったのかなって今となれば思いますけど。
DS:なるほど。自分がそうやって口に出して言うから、いろいろ言われちゃうっていう。
JEEPに乗ることは諦めていた過去
DS:もともと貴詠さんは車に興味がありましたか?それとも車にはあまり興味がなかったですか?
貴詠:大きい四角い車には興味がありましたが、それ以外はあまり興味がなかったですね。なので、もう乗れたらいっかと済ませてました。
DS:本当はJEEPに乗りたいなぁとずっと思っていたのに諦めておられたんですね。
貴詠:そうですね。免許とりたての時「JEEPに乗りたい」と親や兄に言ってたんですが、危ないから最初は小さいサイズにしておきなさいって言われましたね。その時はそれを納得しました。その後も車購入の際には大き過ぎる、燃費が悪い、壊れると周りに言われて結局JEEPは選んできませんでした。
DS:ではずっと諦めてこられたJEEPを、今回当店で「よし買おう!」となられたのはどういった心境の変化があったのでしょうか?
貴詠:ディアサインさんでお話させてもらった際に、自分はなんで乗りたいと思っていた車をずっと諦めてきたんだろうとふと思ったからなんです。
dear Signで話をしているうちに自分の考えが変わっていった
DS:最初は当店のホームページ制作のためにお仕事でお話させてもらったんですよね。
貴詠:そうです。制作の為に車の魅力などお話を聞いていたら、、、ですね(笑)あと話しているうちに安心感が出てきて、ここの車屋さんなら、私JEEP買えるなって思えましたね。
DS:具体的にどういう安心感がありましたか?
貴詠:否定せずちゃんと話を聞いてくださったり、気軽に質問できたりする雰囲気だったり、夫婦でやっておられるし、押し売りされないし「騙されないだろうな」って思えました。自宅兼店舗だったりも、ちゃんとしてもらえるんだろうなって思いました。あと、こだわりとか考え方を聞いていたので信頼のおける方達だなぁと思いました。
DS:最初のお打合せから後半はJEEPの話になっていましたもんね(笑)
貴詠:ねー。ディアサインさんからのご依頼で仕事の打合せに行ったのに(笑)でも思い返せばあの時が私の人生が変わるきっかけの一つだったなと思いますね。お金があったとしても手を出さない、わからないから諦めていたモノ(=JEEP)。でも買ってもいいんだぁって思えたんですよね。
DS:買っても大丈夫って、ハードルがあったものが下がった感じですか?
貴詠:どちらかというと、車のことはよくわからない、興味を持とうとしてこなかった。車は仕事で使うくらいで、頻繁に外出することもないので「あれでいいかな」って思うように、最終そういう考え方になっていたんですね。「自分の好きな車を買う・乗る」ということに意識が向いていませんでした。どうせ反対されるし、ひとまず車に対して愛情がわかなかったですね。でも反対されなかったのは初めてで、話をしているうちに自分の考えが変わっていきました。
DS:JEEPはずっと諦めてきてもう蓋をしてしまっていたから車への興味もわいていなかったものの、「買えるかもしれない」って思ったら一気にそこに気持ちが向いていった感じですか?
貴詠:そうですね(笑)私はJEEPを買っていいんだと、きっかけをもらってからは「車LOVE」になりました。
とにかくJEEPは女子受けがいい
DS:そう言ってもらえると嬉しいです。ではそんな経緯でJEEPを納車させていただくというタイミングがやってきた時は、どんな気持ちでしたか?
貴詠:そのまんま「カッコイイ」ですね。そして未だに自分の愛車というよりはうちの駐車場に「カッコイイ車あるな」って思ってますね。
DS:ナルホド(笑)
貴詠:それに乗って出かけているわけなので、終始私はご機嫌です(笑)。
DS:周囲の方の反応とか声はどうですか?
貴詠:めちゃめちゃありますよ(笑)どれをお話ししようかな。。。。ひとまず女子受けがめちゃめちゃいいですね。
DS:女子に人気ですよね。
貴詠:かわいい女子大生から「カッコイイです!乗せてください!」と言われました(笑)
DS:女子受けって単純に「かわいい」だけでなくて「かっこいい」も大いにありますよね。
貴詠:「JEEP カッコイイ」「そんなJEEPに乗っている女子 カワイイ」みたいな両方兼ね備えているのかな。
DS:なるほど(笑)
貴詠:周りに言われた言葉としては「かっこいい!乗ってみたい!」が多かったかなって思います。で、乗せてあげると「キャーキャー」言ってくれる。みたいな。
DS:女子達がですか?
貴詠:そう、女子達がキャーキャー言ってくれて、すごくモテてる男子みたいな気分になりましたね(笑)そういうの嬉しいですよね。
DS:それが自分の車っていうのが嬉しいですよね。
貴詠:そうですよね。乗ったら喜んでくれる車って嬉しいです。
自分も買えるかもって思ったら、関心がどんどん湧いてくる。車も一緒。
DS:若者の車離れっていう言葉もあるんですが、貴詠さんの周囲の若者たちは車に喜んでおられたんですよね。そういったこと含めてその言葉とか若者たちのことはどう思われます?
貴詠:若者の車離れに関しては、都会と地方の差はあるのかなとは思うんですけど。地方は車がないと移動ができないので。ただ、若い頃の私もそうでしたが「憧れの車」は「お金持っている人が乗るもの」って感覚で、自分には遠い存在って思ってたかな。ひと昔前であれば「カッコイイ車に乗るために仕事頑張る」とかだったんだと思うんですが、ちょっと現実味がないと捉えてるんじゃないかと思います。それが「自分も買える、身近に感じるもの」ってなったら、もっと自分事になって関心を寄せるんだと思います。
DS:買えない、高い物。って若者達が思っているから「車離れ」みたいな現象に見える要素もあるんですね。敢えて言ってないだけで、憧れている車が買えるよってなれば、もっと興味を持ってくれるっていうことですかね。
貴詠:そうそう。私の周りにもJEEPとか輸入車乗っている人が多いんですが、私は自分優先にしちゃいけないって何故か思い込んでいて、だから特に車には意識を向けていなかったです。でも、「憧れていたものが買える環境」が目の前にあったら年齢とか関係なく、人はもっと興味をもつんじゃなかろうかと思います(笑)勇気はいるかもしれませんが、好きな車を手に入れることでモチベーションがあがって全ての循環が良くなる事を知ると価値観は変わると思います。
DS:人生などの価値観って要素ですね。
貴詠:あと、親や周りの影響も大きいのかもしれませんね。燃費のいい車だとか、車検の費用のこととか、お金のことをいろいろ言われちゃうと、萎縮しちゃうじゃないですか。そういう教育を受け続けていると、「それ相応」ってことになっちゃって、枠から外れることとかもできない。もちろん親や周りが悪いということではなくて、私のことを思ってお金の話をしてくれているのはわかるんですけどね。
DS:大事なことですからね。
貴詠:でも一方で「自分らしく生きる」っていうことを大事にしている人は「自分が乗りたい車に乗る」ということをしていたんだなぁと過去を振り返っても思います。
DS:その両方をJEEPによって得てもらった感じですかね。
貴詠:本当にそのきっかけを(ディアサインで)もらいましたね。いろいろお話させてもらって、自分の過去のこととか生き方を思い返しました。そもそも普段「乗りたい車」の話題とか、そんな話をあんまりしないですからね。
DS:そうですよね。特に女性だとそういう話す時ってないですよね。
貴詠:話せるタイミングによっては「私はJEEPに乗りたい」とは人に伝えてたんですけどね(笑)でも、ディアサインさんみたいにいろいろな知識を持って話をしてくれるという人はいなかったです。「燃費悪いで」とか「高いで」とか「修理したら大変やで」とかそんなネガティブな情報ばっかりで、私も「まぁねー、そうだよねー。」って返事するしかなかったですね。
DS:当店で話をしているうちにJEEPの知識を得て購入するきっかけとなっていったんですね。
貴詠:打合せをしていく中で、私自身にも矛盾点を感じたんですよ。ディアサインさんに、良いWEBサイトを作った方がいいとかデザイン性を大事にしてそこに価値を生み出すとか、どこにお金をかけるべきなのかとかそんな話を自分が提示していく中で、「あれ?私は?」と、ふと思っちゃったんですよ(笑)
貴詠:「自分らしく生きる」「自分を楽しむ」「たった一度きりの人生」どこの何を大事にするかということを改めて考えてみた時に、JEEPがよぎってきましたね。もちろん押し売りされたわけではなく、勝手に自分がどんどん暴走していった感があります(笑)
JEEPになって周囲の自分の評価も変わった
DS:きっかけとなれてよかったです(笑)でも、ほかのインタビューでも車を満足するもの、憧れていたものに乗り換えたことで、テンションがあがったり毎日が楽しめることで周囲によい影響をもたらせているっていう方が多いんですよね。
貴詠:それこそ、私はJEEPに乗り換えてお仕事増えましたもん。
DS:すごい!
貴詠:まぁ目に見えてというよりも、お仕事の依頼を頂く際に「デザイナーさん選ぶにも、こだわりをもって、好きなことを大事にされている方がいいなと思ったので」みたいなことを言ってもらったり。見る目が変わったりとか、仕事が順調にいってるんだねって言ってもらえたりとかするようになりましたね。
DS:車が変わったことによって、そういう風に貴詠さんの印象も変わっていったんですね。
貴詠:そうですね。なので、車を変えて特に燃費は悪い車ですけど、そんなことが非にならないくらい魅力的な車ですね。いろんな人にJEEPをおススメしていて、本当に買った方もいますよ。
JEEPのメリット・デメリット
DS:どういうところがおススメっておっしゃってるんですか?ここ一番!とか。
貴詠:一番は「気分がいい!」ですかね(笑)他には長距離運転がすごく苦手だったんですが、長距離もラクに運転できるようになったところですね!それまでは疲れるし、眠くなるし、見えにくくなるし。雨の日は運転全然したくないくらい嫌いだったんですが、それがなくなりました。車高が高くて見えやすい、運転しやすいし、疲れないですね。
DS:サイズが大きすぎて気をつかうってことはないですか?
貴詠:駐車場ですかね。そこは気を付けていますが、迷惑かけたくないのと、車を傷つけたくないし傷をつけられたくないので、少し離れたところに停めるようにしてるんです。
DS:あまり別の車も停まっていないところってことですね。
貴詠:そうです、そうです。そういうところ停めることで運動量もあがるっていうね(笑)
DS:すっごいポジティブな発想ですね!
貴詠:すっごいポジティブに捉えてますよ(笑)私の大事なJEEPのことなので。
DS:駐車の他にはありますか?
貴詠:あとはー、母親が高齢なのもあってちょっと乗り降りが大変ですね。酔っぱらった友達乗せる時とか、ちょっとこけてはんなぁとか(笑)
DS:なるほど(笑)車高がある車の弊害ではありますね。
貴詠:そうですね(笑)でも全く運転で疲れることがなくなったのがびっくりでした。これってちなみに理由ってなんなんですかね?
DS:単純に車高が高いと上から見下ろすカタチになるので、低い車で見上げるよりは目が疲れないのと、アイポイントが高いので景色の移り変わりもゆっくりに見えるので、目に入ってくる情報量とその処理がゆっくり見えることで落ち着くので疲れにくくなる。とは言われてますね。
貴詠:そうなんですね。雨の日も窓にコーティングしてもらえてるのもあって、雨が気にならなくなりました。それも感動でした。かわいくないのは燃費とかお金の面ぐらいです(苦笑)。でも、そんなことはもう非ではなくて。あとー、そう黒だから汚れが目立つのが気になりますね。女子だからサイズ的になかなかしっかり洗えなくて、洗車機通してまいます。洗車機通すためにかっこいいアンテナもとってしまいました。綺麗に乗りたいのだけどそういう風にしかちょっとできなくて。でも洗車機であっても入り組んでるところとかきれいにならないですよねぇ。
DS:ちょっと入り組んでますもんね。
JEEPとファッションを掛け合わせて楽しんでいる
貴詠:まぁマイナス面はありますけど、とにかく周りから「JEEPいいね」って言ってもらえることのほうが嬉しいです。
DS:いいねって言ってもらえるのは単純に嬉しいことですよね。
貴詠:ほんとに。すっごく言われます。でも一方でいまだに「似合わない」とも言われますけどね。まぁいっかって流してますけど(笑)
DS:そうですかー?いや、毎回お会いするたびにJEEPとのファッションも楽しんでおられて、毎回今日はどんな感じなのかなって楽しみですよ(笑)
貴詠:キャラ変更が好きなんですよね。毎回テーマを決めて乗ってます。OLになってみたり、お天気のお姉さんになってみたり。今はアーティストスタイルでやってますね。いろいろJEEPと私の関係性みたいな感じで楽しんでますね。
DS:そんな風にJEEPとのファッションを楽しんでもらってるんですね。
貴詠:JEEPとロックでも相性がいいし、ゆるフワでもギャップがいいし、バリバリかっこいい出来る女風の服装でもJEEPと掛け合わせたらワクワクするし。いろいろできて楽しいですね。JEEPをファッションの一部として楽しんでます。
JEEPが女子受けする理由
DS:どんな車乗りたいですか?って聞くと、JEEP乗りたい女子が本当に多いんです。女子から見てまた、実際に乗られて、憧れとか人気って何だと思います?女子受けがいいのは何でしょう?
貴詠:私は、ワイルドで、無骨な感じが愛おしい。「JEEP」のロゴもかわいい。JEEPを乗っている女子をみるといいなって思うのは、ギャップもいいんじゃないでしょうか?大きさとの(ギャップとか)かっこいいとか。
DS:業界的の売り出しは、軽自動車とか、かわいらしいとか、女の子らしいちっちゃい車とかが一昔前でしたが、最近はワイルドとかかっこいいとかも打ち出さしているような気もしますが
貴詠:確かに!でも男の人がちっちゃいコンパクトな車を好んで乗ってる率、高くありません?
DS:そうですね!嗜好性って意味では男女意見が分かれてるのかもしれません。
貴詠:私の周りも男性がちっちゃいレトロな車とかちっちゃいベンツに乗っていて、一方で女性の方が大きい車を選んでる。男性のが狭いところに収まるのが落ち着くとかもあるのかしら?
DS:なるほどねー!自分が動いているぜ(操っている)って感覚なんですかね!
貴詠:あ。そうなのかも。そうそう。もちろん男性で大きい車に乗ってる人もいるし、女の子でも小さくて、かわいくて、小回りがきいて色もパステルトーンがとかが好きな人もいるので一概には言えないですが、やっぱりゆったりとした空間だと安心感があるじゃ無いですか?だから私はJEEPが好きですし、私の周りではJEEPが好きな女子は多いですね。
なぜ大きな、ワイルドな車がいいのか。
DS:JEEPいいなって言ってくれる人とか、JEEPに乗っておられる方をどういう風にみておられますか?
貴詠:JEEP好き=仲間だと思ってます(笑)
DS:なるほど(笑)
貴詠:でも、わたし次、、、(これをいうとJEEPに悪いんで笑)ここだけにしておきますが(笑)
DS:はい、ここだけで(笑)
貴詠:ベンツのGクラスにあこがれはあります。
DS:おぉ!次も大きな、更にランクも上の車ですね。Gクラスも人気ですよ、女性に!
貴詠:え、ほんとですか?
DS:やっぱり大きい車が人気なんですよね。「かっこいい」の象徴が大きい車とか、ワイルドな感じとか。Gクラスもそれを満たすわけですけど。
貴詠:なんか男性的で、そこがいいのかも。女子女子しているよりも、自分の中に男性的を取り入れたいみたいな感覚なのかな?
DS:なるほど。物心ついた頃からJEEPで、次の車にも視野が広がっているんですね。
出会い方もわからなかったJEEP。マイナスな要素で近づくことができなかった。
貴詠:ずっとJEEPって思ってましたね-。でもどこで買うのかもわからなかったから「思う」止まりでしたね。
DS:思うだけ?
貴詠:地元の車屋さんとか、紹介された車屋さんは、まず輸入車を扱っているのところが無かったです。それも大きかったのかな、出会いが無くて。
DS:そうですよね。なかなか勝手には近づいてきてくれないですよね。
貴詠:あえて調べないですし。あ!いや、出会いはあったんですけど、、、凄くアメリカンでマニアックなおじ様たちの凄くごりごりのアメ車?みたいな、厳ついおっちゃんの展示会の出会いはありました。もう別世界でしたね(笑)
DS:自分事とは思えなかったんですか?
貴詠:なんていうか、言えないですよね、そこで輸入車ほしいんですって。言えそうな空気でも無かったし、この小娘がって言われそうで萎縮してしまってましたね。自分がそのとき乗ってる車も恥ずかしくて言えなかったので、車の話は触れないでモードで生きてました。
DS:なるほど、なるほど。
貴詠:家族に(輸入車を)乗っている人がいればそんな風に敷居が高いとは思わなかったのかもしれないですけど。結構うち保守的だったので。
DS;そういう意味ではうちでは、そんな雰囲気にはならずに、ちょっと前向きにJEEPにいけたみたいな感じですか?
貴詠:そうですね。そういう意味でもよかった!ほんと乗りたいって思っている人は結構多いんじゃ無いですか?現状維持を思ってると攻めにはいけないですが。輸入車に限らず、デメリットばかりを追ってしまったり、合理的な事ばっかり考えていると手を出さないものって多いですよね。メリットを知らなかった事、知識が無かったのは前向きになれない要因として大きかったので、話しやすい雰囲気は本当にありがたかったです。
DS:自分のあり方、自分の暮らしを考える、一度きりの人生だし、という風にとらえ方を変えると見方が変わっていきますよね。うちだったらくるまって事ですが。
貴詠:一度きりの人生、乗りたいタイミング、乗れる時に、自分の好きな車に乗っておかないと後で後悔するなって思いました。逆算していくと、いまだなってなりましたね。70歳になったときによっこらしょって言いながらJEEPには乗ってないだろうなって(笑)。乗れていたら最高ですけど、その頃は多分コンパクトな便利な乗りやすい車を買うんだろうなと。
DS:その声をたくさんに人にに届けたいなと思います(笑)。
自分の中で気づけば何を大事にしたいかが見えてくる。
貴詠:ディアサインさんとたくさん話をして,ヒヤリングしてもらうと、自分の思いが楽になるというかスッキリするから、「こんな車ほしかったんだ」みたいな気づきが生まれると思います。押し売りされるわけでも無いから、ただ単に車についてとにかくしゃべってほしいですよね。いろんな知識をディアサインさんは持たれてるので。知る中で変わっていけるっていうものがある。
DS:まずそんなしゃべる場も無いから、そんな気づきになることもないのかなぁと思いますね。
貴詠:そうなんですよね!どうしていったらいいのかわからないっていう方は、ディアサインさんのこのwebマガジンを隅々まで読んで頂いて、気になった記事があればお問い合わせ頂き、自分の人生を楽しむための車、自分の車時間の使い方からの車選びなどをディアサインさんが一緒に考えてくださいますので、気軽にご相談ください、と宣伝しておきます(笑)
JEEPで人生が変わった。本当に大満足。
DS:ありがとうございます。最後に、先ほどおっしゃられた「デメリットばかりを追ってしまう」と。でも、実際に買って乗って、実体験をした側として、今かつての貴詠さんのような方々に何かメッセージをもらってもいいですか?
貴詠:そうですね、もし私と同じ理由で買えてない、乗れてないのであれば、まず相談してみるのがいいと思います。思いがあるのなら、「人生変わるよ?」って伝えたいです。JEEPに乗ってみて、デメリットと思っていたことが実はデメリットでは無かった。何がデメリットなのかをもっと追求してみて!車を買うのは単純なその車のメリットデメリットでは無いから!とにかく気分がいいで!JEEP買いたいなら買って!(笑)気分がいいって事は人生において最強なので、ホント楽しいですよ。毎回発見がありますよ!
DS:笑 なるほど!
貴詠:あと修理代が気にならなくなりました。逆に愛おしく感じてしまうくらいですね。もちろん金額は「わー!」となりますが、手間がかかる奴だな~、そんなに私に構ってほしいのか~頑張って働くぞ~と(笑)ポジティブにとらえられるようになりました。お金以上の経験や価値や喜びや発見や楽しさをJEEPからもらっているので。JEEPに限らずですけどホントくるまって大事やなって思いました。結構な時間を過ごすし。乗っていなくても、家の窓から見れば駐車場にいてくれるのでね。窓から見ているだけでも嬉しい(笑)
DS:そうですね。乗っていない時間もそんな風に考えることもできますね。
貴詠:うまくまとまるかわからないですけど、乗りたい車に乗った方がいいですよ(笑)自分の時間、私の時間を大事にできるアイテム?相棒?彼氏?(笑)うーん、私にとっては相棒ですね!自分のことを大事にするなら、乗りたい車に乗った方がいい。あと、わからなくてもそれは専門家に聞けばいいし、甘えればいいですから。
DS:エピソードがどれも素敵で、貴詠さんの人生を変えたJEEPなんだなっていうことと、そんなJEEPとの暮らしをお手伝いさせてもらえてることが嬉しいですね。
貴詠:ホントにJEEPにして良かったってことしかないですね!
DS:今日はありがとうございました。
JEEPにて本当に気分がいい。デメリットもあるけど、それはデメリットじゃないとおっしゃってくださったのが印象的でした。
マイナスな要素も、ポジィティブに捉えられる。
本当によき相棒としてJEEPを見ていてくださるんだなと、こちらもとても嬉しくなりました。
こんな風に、車をきっかけによりよい暮らしの一端を担えていると思うと、光栄に感じます。
車を通して皆さんの暮らしを支えていきたいと考えていますので、今回の貴詠さんのコメントにあったように、何か車のことで思うことがある、というような方はまずはお問合せフォームにてご連絡下さると嬉しいです。
- 営業時間10:00~18:00
- 電話番号 0775321222
インタビュー後、当店の良さをお話してくださいました。
普通の親切が100だとするとdearSignさんの親切は300くらいはあります。
そんなところまで教えてくれるのか、十分すぎるまで話してくれてそこが安心できました。
安心感があっての愛車、不安なままでは車は買えない。
大手で買うと担当が変わられたらどうしようというの不安がよぎります。
担当者の経験値が気になって、営業のノルマを稼ぐためなのかと不信感も募る。
知識や技術があることも重要だけど、担当者がコロコロ変わると情報がよくわからなくなります。
ディアサインさんは気軽にいつでも電話や連絡させてもらっています。
担当者が変わらなくてもどんどんお金がお金がと言われて、これが売れているとかこれがいいとか押しつけも不信感に繫がっていました。
ありのままを自分を受け入れてそれを否定せず相談できるところがなかなか無いです。
ご夫婦でやっているのも素敵だし、安心感に繫がりました。
ほかのところは夫婦でされていても特に奥様は事務作業や奥に引っ込んでしまっているので。
ディアサインさんは、お2人、両方がいてくれるので当時から話しやすかったです。
奥様が女性目線で共感してもらって、社長が合いの手からサポートして下さるのがディアサインさんの特徴ですよね♪
貴詠さんのデザインで当社のブランディングも仕上がっていきましたが、今回のご感想の上でデザインを提供いただいていることに感謝しています!