「ママだから」からの脱却!運命の車「ベンツ」 後編
前編に引き続き、軽自動車からメルセデス・ベンツに乗り換えられたお客様のお話をお聞きします。前編では誰もが気になるお金のことや「母親」という肩書きを取り払い、「自分はこうだ」と表現できる車に出会えるまでのお話でした。後編となる今回は、そんな「運命の車」がお家にやってきた後のお客様自身の心境の変化や、家族の反応などを中心にお話を伺いました。
この記事の前編はこちら▶︎▶︎「ママだから」からの脱却!運命の車「ベンツ」 前編
(以下 dS :ディアサイン 松浦さん:メルセデス・ベンツオーナー様)
乗って魅力を実感「コミュニケーションが加速する」
dS:実際に乗ってみてどうですか?
松浦さん:車が来てから数週間は舞い上がっていました。朝車に乗るときに「これまじで私が乗るの?!」って笑 半年たった今でも買い物を終えて駐車場に戻るときに「あれかっこいい!私の!?」って笑 一生そう言っている気がします。大好き。色褪せないです。初めてのトキメキのまま、家にいてくれることが誇らしいです。
dS:お子さんの反応はどうでしたか?
松浦さん:ベンツが家にあるのが嬉しいみたいで、保育園とか他の父兄の方とかがいるときに「今から!ベンツ!乗るから!みてて!」「このベンツ!!!」「一番早くて260kmでるねん!」って笑 嫌な自慢の仕方でしょ笑 「もうやめて!」みたいな笑 でも息子がとても喜んでくれて嬉しいですね!
松浦さんのお子さんは車に興味をもつお年頃。
お友達にも自慢できて、家族みんなが嬉しい様子が伝わってきました。
dS:それを提供できて嬉しい?
松浦さん:嬉しい!ベンツに感謝。そこから話も広がるし、コミュニケーションが加速する。一瞬の不安はあったけど、そこを超えてそれまでの枠を超えたハッピーがあったんやなぁと。
dS:購入してご主人の反応はどうでしたか?
松浦さん:夫の方が家にベンツ来たことを喜んでくれていて、うれしいです。大事な友達を乗せるときに「貸して!」って言ってくれるんです。
dS:今まで国産車に乗っていて、ご主人に「貸して!」って言われることありましたか?
松浦さん:ないない!あとは夫が運転して、私が助手席に乗るっていう、昔みたいな、ちょっとしたデートに行くことがあって。「ベンツでデートて!」って自分の車だけどこの状況が嬉しい!
ベンツが来て夫婦の過ごし方にも素敵な方向で変化があったことはうれししいですね。
ママはもっと遊んでいい!好きなものに囲まれる暮らし
dS:生活のことや維持費のことを考えて「スライドドアが付いている車を買う」や「国産車を買う」という選択をするママも多い。このことはどう思われますか。
松浦さん:確かに月々の支払いは増えたけど、収入も増えたんですよ。自分の幸福度とお金が比例する、ということは考えていましたが「ベンツを持って、お金を回すぞ!貢献するぞ!」と思っていたのが実現した感じです。出し惜しみするとお金も入ってこないというか。自分がしたいようにすると応援してもらえると思います。だから「自分の好きにしたらいいんちゃう!」って思います笑
dS:「ベンツなど輸入車は身の丈に合わない」という方もいらっしゃいますが、どう思いますか。
松浦さん:逆にベンツに身の丈が合いだすんですよ。ちょっと背伸びして買い物する方が、人生楽しくなると思いますよ!
dS:「人生楽しくなる」というのをどんなところで実感されますか?
松浦さん:「いい車やな!」と褒められる時についつい「いやいや、たいしたことないです〜!」って謙遜しそうになる私がいるんですよ。でも絶対「たいしたことある」んです笑 だからそういう時にその気持ちを言っても良いのかもしれないと思うようになって「おかげさんで人生楽しんでいます!」と返すようにしたんですね。それで「なんやねん」とか「調子乗ってる」って言われないし、そういう風に言えたのが一つの成長だなと思っています。
dS:ついつい謙遜しそうになりますよね。
松浦さん:そうなんです。でも1mmもそんな風に思っていないし、内心「どや!」って思っています。自分の車をとても気にいっているし、見てもらいたいのが本音です。実際がんばって買ったし「見て!」「乗って!」って思っています笑 だから「楽しく遊んでるねん!」って言えるようになってすごく気持ちがいいです。
dS:ママさんの希望ですね!
松浦さん:「家族のため」という守り方にも色々あると思うんです。保守的なやり方や、私みたいに先に自分が世界を広げた姿を見せて、子供がのびのびと生きる未来を守るやり方とか。どれが正解かはわからないですけど、子供のためにも私が幸せじゃないと、本当の意味で一緒には幸せになれないと思うんです。
「おかげさまで人生楽しんでいます!」って言えることが幸せなのかなとか、具体的なことを教えてくださる松浦さんは、ママの生き方のモデルのようです。ご自身も自由なママのロールモデルになりたいそうです!
dS:世間のママさんは色々なことに縛られすぎだなと思いますね。
松浦さん:ママはもっと遊んでいいと思う!自分を発揮して自由な選択をして、一番幸せなときに人と出会って何を渡せるかだと思っているので、好きなものに囲まれて幸せにしているんですっていうことは見せていきたいなと思うんです。人生一回なんだから、みんな好きな車に乗り!って思います。
dS:まさにそれを体現されているので、説得力があります。
松浦さん:そうするともっとたくさんの人に自分を届けたい、社会の役に立ちたいと思いますね。自分のすることが誰かの希望になれたならなと思います。ベンツが来てから仕事に対しても大きいビジョンを描けるようになりました。
dS:ベンツが背中を押している一つの要素になっているんですね。
松浦さん:ベンツがなくても生きていけるけど、ベンツがなかったらこの毎日の充実はなかった。なんというか…オシャレするのにアクセサリーを身につけるとか、なくてもいいけど、でもアクセサリーの影響ってめちゃくちゃ強いじゃないですか。だから彩りや味をつけてくれたというか、相乗効果で物事がよくなるというか。そういう大事なアイテムだと思います。
ディアサインは「望む未来に連れていってくれる」
dS:ディーラーとディアサインは何が違いましたか?
松浦さん:ディーラーは聞いたことに十二分に答えてくれるんですけど、私みたいに「車のことはよくわからん」とか「どうしたい?って聞かれても他を知らない」っていう人からすると、ディーラーに「何が欲しいですか」って聞かれるのってすごく重いし、答えられない。
DS:その点ではディアサインはどうでしたか?
松浦さん:ディアサインは「全く知らないんです」っていうことを了承して聞いてくれるし、うまいこと車とマッチングをしてくれるなと思います。私が望むものや、大事にしたいものを丁寧にヒアリングして、私の気持ちを殺しもせず、妥協もさせずに上手くまとめてくれる所だなと思います。いい感じの、ちょっと無理したところにいってくれる笑
dS:それは松浦さんが「挑戦しよう!」というお気持ちだったからこそ、できた提案でした。
松浦さん:そうそう!笑 自分の思っていた枠のちょっと超えたところにもっと幸せがあると思っていて、それに出会わせてくださったなと思います。
「とりあえずベンツのディーラーに行く」とか「軽自動車が欲しいしダイハツに行く」などは誰にもコーディネートしてもらっていないこと。でもそれだと自分の本当に欲しいものとか、似合うものかは分からない面も。お洋服を誰かにコーディネートしてもらうみたいに、ディアサインは車をコーディネートするお店なのでそのご提案を喜んでいただけたようです。
松浦さん:ディアサインはコンシェルジュ的ですよね。めっちゃしっくりきました。ディアサインでやってくれた「車診断」も面白かったです。もともと欲しいと思っていた車もベンツだったし、診断結果もベンツで、もう「本当に欲しいんや」って納得しましたよね笑 ベンツでいいんだと思うことに安心もできました、ということはディーラーに行っているときは不安を感じていたんだと。そういう意識のマッチングもディアサインはしてくれて、それはかなり大きかったです。
dS:不安な気持ちからこれにしようと思うために、他になにかありましたか?
松浦さん:自分の意思を決めるためにディアサインのHPの記事はめっちゃ読みました。そこでお客さんのリアルな声(『それぞれの「私の車時間」ご紹介♪』)があったことで、短絡的かもしれませんが「ディアサインはちゃんとお客さんの意見を大事にしているんだな」と思いました。
dS:ディアサインはどのように見えますか?
松浦さん:お客さんが望む未来に連れて行くためにずっと寄り添っているというか、その辺の距離感がすごくいいなと思っていて。だから嫌なことは嫌って言えるし、良いと思うことを良いって、こちらもちゃんと言えるんですよね。いい意味でドライ?車を買ってもらうために、あれしてこれしてっていうのが一切ないので、媚びない感じがします。めっちゃ盛り上がるけど「車」からブレない。「車買ってハッピーになればいいやん!」っていうところからずっといてくれる。そういう「車」から動かへん代表の堂国さんと、それ以外を色々サポートしている奥さん。いいコンビだと思います。
dS:お金って後からで、結局は「腑に落ちるかどうか」。
松浦さん:そうそう!お金は後からついてくる。納得感と、自分の腹の底の一致感ですよね。そこのすり合わせをここではさせてもらえました。わからないことはフォローしてくれるけど「こうした方がいい!」は無いでしょ。納得するまで過剰な感情の寄り添いがない。だから自分で正直になっていけるんです。「子供がいるから4ドアで」とか「親も乗せるから無難な色に」とか、そういうことをしなくなって、自分に嘘がつけなくなっていくんですよね。だから欲しいという思いが溢れる。自分で思っていなかった理想とかを引き出してくれたので、満足しかしていないです!
dS:では最後に愛車自慢を!
松浦さん:どこをみ見てもかっこいいし、いつ乗っても誇らしい。その安定感というか、自分がどんな心持ちであっても、車に乗るとフラットに戻れるんですよね。安らげる場所でもあり、モチベーターでもあります。スイッチをOFFにもできるしONにもできる。出会えてよかった。みんなも早よ出会ったら?って思う!
dS:松浦さんならではのお話!本日はありがとうございました。
松浦さん:ありがとうございました!
ご自身のバンドボーカルの経験や、ボイストレーナーのお仕事をされていた経験を踏まえて「心の声」を大事にしたコーチング・コンサルのお仕事をされています。オンラインでも対面でも全国のお客様とのセッションはとてもご好評です。今回のインビューでも、お仕事でお話しされている一歩踏み込んだ「暮らしへの考え方」「仕事への向き合い方」をお話しくださいました。オンラインサロンも運営されています。ご興味ある方はfacebook(https://www.facebook.com/voice705)ページまで!
松浦さん、この度はありがとうございました!
この記事の前編はこちら▶︎▶︎「ママだから」からの脱却!運命の車「ベンツ」 前編