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Mercedes-Benz B-Class オーナー 素敵に輝く香織さんにインタビュー

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March 05,2019

【intaerview】Mercedes-Benz B-Class オーナー 素敵に輝く香織さんにインタビュー

ベンツオーナーの素敵な女性

本日は、「Venti」代表の香織さんにお越し下さいました。

香織さんは児童英語講師、心理カウンセラー、素質分析アドバイザーをされています。

そんな香織さんは、女性の憧れでもあるメルセデスベンツのB-Classのオーナーです。

ベンツを選ばれた理由や次のくるまのお話しをいろいろお伺いしました。

 

本日はよろしくお願いします。

image-【intaerview】Mercedes-Benz B-Class オーナー 素敵に輝く香織さんにインタビュー | Car Shop dearSign

Q)まず、ベンツ B-CLASSをお乗りですが、B-CLASSに乗り換えた経緯を教えて下さい。

A)元々は国産車の軽自動車など乗っていたんですけど、当時素敵なママ友さんがいて、

その人が子ども送迎の時にベンツの BーCLASSに乗っていたんですよね。

それがとても素敵やって(笑)自分も乗ってみたい!と思ったのがきっかけで、

ちょうど買い換えの時期だったしそれで。

 

Q)ベンツは誰が選んだんですか?

A)自分で選びました。

お世話になっているネイリストさんの紹介の車屋さんにお願いして、

オークションからピックアップしたものを見せてもらって決めました。

サイズ感とかは、ママ友さんが乗っておられたらからわかっていたし、

直接実物を見なくてもある程度写真とかでわかったから問題なかったです。

 

Q)なぜベンツをチョイスしました?

A)元々ベンツ自体にはそんなにいい印象を持っていなかったのですが、

やはりその乗っていたママさんの印象がよかったので、私も乗りたい!と思ったからですね。

ちょうど卒園の時期でもあったので、車がかぶることもなくなったので(笑)

 

Q)車選びの際何が優先されますか?

A)やっぱり「ワクワク」感ですかね。維持費や壊れるということはあまり意識しなかったです。

 

Q)何が決め手になりました?

A)やっぱりママ友さんの乗っていたイメージが強く残っていたので、「ベンツの白」ってところですかね(笑)

 

Q)自分はベンツを乗っていると意識しますか

A)乗っていると気分が上がりますね!

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次はレクサスに乗り換えられるそうですが

 

Q)レクサスはご自分で決めたんですか?

A)主人と一緒に見ながら、基本は自分で選びました。他にアルファロメオも見にいきましたよ。

 

Q)車種は?色は?

A)レクサスNX。内装は黒で。

 

Q)なにが決めて?

A)当初レクサスを見に行った時は、「ちょっとデザインが自分向きではないかなー」

と思っていたんですけど、またまたお花の素敵な先生がレクサスRXに乗っておられて!(笑)

すごくお似合いやったから、一気にレクサスの印象が変わって(笑)

やっぱり乗ろう!と思ったんですよね。

そもそもは、車検を通したのに、冷却水の警告が出て、

ガソリンスタンドに持って行って冷却水を入れてもらって走っていたら、

今度はボンネットから白い煙が出てきて!もうビックリして!

他にも修理箇所がある様なので、乗り換えを決意しました。

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香織さんがされている素質分析、我々も分析して頂きました。

その人が持っている内面と外面を統計学より個性を分析されます。

 

自分では気づいていない才能や生まれ持った素質を知り、

自分と向き合うことで、新たな発見が出来ます!

そしてかなり当たっていて納得する部分も多かったです!

弊社も素敵なあなたにぴったりな1台をご提案しているので、

輝く女性を応援するコンセプトは香織さんと共通です!

 

 

乗り換えのきっかけともなった白煙事件。それは未然に防げた不運が重なってしまったからです。

香織さんは、愛車のエンジンルームから煙が出てビックリして、

他にも修理がかさみそうなので、次は国産車の方が安心かなと思ったのが、

レクサスに買い換えになったそうです。

 

そもそもは、車検を通したのに冷却水の警告が出て「今すぐ車をとめてください」って

出たので慌てて車屋さんに連絡し、エンジンがオーバーヒートしているから、

ガソリンスタンドに行って冷却水を補充してと言われたそうです。

それで、最寄りのガソリンスタンドに行って冷却水を入れてもらって走っていたら、

今度はボンネットから白い煙が出てきたそうです。

これは、様々な不幸により見舞われたものと推測できます。

 

まず、車検時に、冷却水の漏れがなぜ発見できなかったのか。

冷却水のにじみやホースの劣化など、目視できる箇所はたくさんあり

車検時に冷却水の漏れを処置しておけば問題が無かったはずです。

これは、車検に出された整備工場やメカニックのスキル不足によって招かれた不幸と推測できます。

今回は車検後すぐだったとのことでしたので、冷却水の漏れは

突発的や偶発的であった可能性は低いと考えられます。

 

つぎに、緊急的に最寄りのガソスタへ誘導されたのは良かったのですが、

冷却水を交換したガソリンスタンドのスタッフの処置に問題があったものと考えられます。

それはラジエーターキャップかリザーバータンクのキャップが

しっかり閉まっていなかった可能性があります。

 

冷却水は高温で沸騰防止の為、内部は圧力をかけ真空状態になります。

交換のためキャップを開け空気が入ると圧力が抜け、

冷却水の沸点温度が一気に下がり、中の冷却水が吹き出ます。

この押し出しの力で、しっかりキャップが留まっていないと

吹き漏れや最悪このキャップを吹き飛ばしてしまいます。

エンジンを冷やさず交換してしまったことにより、

蓋がしっかりと固定して閉まっていないため、

冷却水がエンジンに吹きかかり白煙が上がったと思われます。

 

状況を見たわけでは無い推測ですので、断定は出来ませんが、

しっかりとした対応をすれば防げた可能性はあります。

 

似たような症例が弊社でも数件ありました。

輸入車国産車どちらでもあり得る事象なので、

上記理由で香織さんのように輸入車が怖くなってしまったり、

悪いイメージが付いてしまったのは非常に残念です。

 

自動車整備業界も人手不足で、若い整備士のスキルが上がっていないという社会問題もあるのかもしれませんね。

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