【recommend】天気がよくて洗車がしたくなるとき
日々忙しいと、なかなか自分で洗車する時間なんてなく
車の汚れが気になりつつもそのまま・・・
とか
ガソリンスタンドでひとまず洗車機通して~
という方が多いのでは?
手洗い洗車は男性の仕事!
というご家庭もあるかもしれませんね(笑)
天気の悪い日が続いたり、
曇り空だったりすると、
そこまで気にならない車のボディの汚れ。
ただ、最近のこうこうと照りつけるお日様
雲一つない快晴!
の下で、車を見ると、
なんだかえらく汚れてる・・・
と気になる方も多いのでは。
一人で洗車についてのお話
ちょっと時間もあるし、軽く洗車しようかな~という方に、
今回は少し洗車に関するアドバイスを。
以前にも
黄砂や花粉が舞う時期の洗車のアドバイスの記事を
投稿させて頂きましたが。
今回は
「夏に向けた季節の洗車の注意点」
です。
これからの時期、
天気がいいことと、車の汚れが気になることは比例していくので、
女性一人で洗車される場合のポイントを知って、
効率よく車がキレイになればと思います。
基本的には
洗車は炎天下を避けるのがベターです。
日陰の場所でやったり、
夕方少し日の落ちるタイミングが車も人間にも
洗車するにはよいタイミングです。
なぜ、炎天下を避けるべきかというと、
人に対しては熱中症予防の観点から。
車に対しては、
洗車で水を流してそれを拭き取る前に
太陽の熱で
水分が乾ききってしまい、
その水跡がボディに残ってしまうからです。
せっかく洗車したのに、
また水の跡が残ってしまってキレイに見えなければ
勿体ないですよね。
また、その水にまだ汚れが含まれていたら、
拭き取れば消えたのに、
拭き取りが間に合わず
結局汚れたままということに(泣)
ですので、
炎天下を避けたタイミングで洗車できるのが
一番いいのですが、
いかんせん、忙しい母達、女達(苦笑)。
都合よくそのタイミングで
洗車できるとは限りませんよね。
そういった時に
どうすればよいか?
日差しのきつい日に洗車する時
まず
1洗車は下から洗っていく
だいたい上から下に洗車される方が多いと思います。
でも、ちょっとそれは
特に炎天下では要注意。
上から順に洗っていくと、下部分を洗っている間に
上が乾いてきてしまうからです。
なので、下から上に向かって洗うと、
常に泡なり水分が下に流れていくので、
全体的に濡れて乾いてしまう心配がありません。
2できる範囲ずつ洗車していく
いっぺんに洗車をしてしまおうとすると、
乾くスピードに負けてしまいます。
一周洗っている間に、
最初の洗った面が乾いてしまう。
左側なら左側だけと決めて、
その面だけ水流しから拭き上げまでの洗車を完了させて、
次後ろ、次右側・・・と順番に面単位で洗車を仕上げていきましょう。
3隙間の汚れをきちんと取る
忙しいとついつい、全体をざっと洗って・・・
となってしまいますが、
ボディの各パーツの隙間に溜まった汚れというのは
洗車後に水分と流れ落ちてきます。
汚れが垂れた状態になって、
それが乾くと
せっかくのキレイなボディに汚れの涙の跡が残ることに・・・
大変だとは思いますが、
隙間の汚れをタオルなどで取りながら洗車すると
汚れの流れた跡は出ず、スッキリと仕上がります。
車の種類によって、
隙間汚れの流れ出てきやすい場所は決まっていますので、
チェックしながら、
必要なところは少し時間をかけて洗ってあげてくださいね。
これからの季節、
子どもと水遊びがてらの洗車もいいと思います!
ただ、拭き上げだけはきっちりと。
そして、日焼け止めも忘れずに!!!