【recommend】「クルマ変わる未来」ってどういう意味ですか?
クルマ「変わる」未来
当店のパンフレットにも書いてあるフレーズです。
どういうことを意味していると思いますか?
私に置き換えた場合
MINIに乗って、暮らしぶりというか
運転する気分 乗る振る舞い 価値観
というのが変わりました。
かつては、私は国産車の軽自動車に乗っていました。
それが一番運転しやすく、自分が乗るのには十分だと思っていたからです。
主人はもともとクルマが大好きな人でした。
この仕事に就くよりももっと以前から。
本当に幼少期の頃から、ずっとクルマに関わるものはおもちゃだったり
レース観戦だったり、大好きだったみたいです。
だから、クルマのことは主人に任せておいたらいいし、
運転も基本任せておけばいいと思っていたわけです(笑)
なので、普通車ということも私の中ではあまり自分の範疇のこととして意識はなかったし。
まして、輸入車だなんて。
ますます意識はありませんでした。
かつてのクルマと私
正直、かつての私は
「クルマは乗れたらそれでいい」
と公言するタイプでした。
でも、主人と知り合う前に購入した軽自動車についてなぜそれに決めたのか?
と言うことを主人と話していた時に、主人から、
「それって、なんでもいいっていうレベルの選び方じゃないよね。
こだわりもって選んでいるよ。」
と指摘されました。
そう言われてびっくりしました。
だって、自分はそうとは思っていなかったから。
でも、確かに古い、小さい、ちょっとおばちゃん風に見えるものは嫌だったし、
街中で見るいいなと思うクルマにしたのも事実でした。
れっきと、「自分が好むセンスに合うタイプのもの」で選んでいたわけで(笑)、
何でもいいということではなかったわけですね。。。
何でもいいわけないのです。
だって沢山のものがある中から購入するんですから。
やはり「選んでいた」わけです。
カタチ、大きさ、色、デザイン、、、、
でも、なぜ「乗れたら何でもよくて、自分のこだわりは特にない」
と考えていたのでしょうか。
クルマを購入する時の判断ポイント
クルマを購入するポイントとして、
先ほどのカタチや色などの選択の他に、
購入できる資金の範囲で選ばないと!
ということは重要でした。
「予算」って大事ですよね。
何でもかんでも値段気にせず買えたらいいですが、
そういうわけにはいかないですから(苦笑)
購入できる金額の範囲で選ぶこと。
大きなお買い物ですからね。
予算が決まり、ある程度クルマへの要望が固まると、
だいぶクルマの絞り込みができます。
なるべくお金はかけたくないのが本音。
子どもがいるとドンドン今後お金がかかります。
そんな子どもが成長していく「the 子育て世代」のタイミングで
クルマの買い換えの時期がきた我が家というと。
主人が出した答えは
「MINI」でした。
なんと!!
予想外の輸入車!!!
予算オーバーじゃないの?
子ども乗せるけど、大丈夫?(スライドドアではないことや、汚されてしまうイメージ)
輸入車に対するイメージ
輸入車のイメージは皆さん、どのようにお持ちでしょうか。
当時の私は
「値段が高い」「運転が難しそう」というイメージでした。
そして、MINIを私みたいなのが乗っていいのか?
という不安な気持ちもよぎりました。
輸入車は「値段が高い」
輸入車ってそうなんです。もともとは高いです。
でも、中古車で考えると、意外と買えちゃう値段になったりしています。
中古車はいろんな条件を総合して値段というものが出ているので、
ちゃんと見極めないといけないところはあるのですが、
単純に値段が高いから買えないモノではありませんでした。
あと、
このご時世多様な社会。多様なやり方。
購入資金に関してもそれは同じで。
買いたい物を買えるように、方法は1つではないことも知りました。
輸入車は「運転が難しそう」
私は決して運転は得意な方でありません(苦笑)。
そして輸入車が基本左ハンドルだったりすることから
(出回っているものは日本用に右ハンドルになっているものが大半ですが)、
勝手なイメージとして、ちょっと難しそうに感じていました。
乗ってみて言えることは・・・
結局乗ったことがないからわからなかっただけでした(笑)
初めて輸入車を乗った時のことを経験談としてお話すると、
ウィンカーとワイパーのことだけ注意すれば、あとは全く問題なかったです。
やはり人間、「知らない」ことには「怖さ」を覚えますね。
「車」である以上、操作は日本も外国も一緒でした(笑)
輸入車に乗るのに一番ひっかかったこと
そして一番ひっかかったことなのかもしれません。
「MINIに乗ってもいい人間なのだろうか」
人間、レベルとかランクとかつけるものでは本来ないのですが。
輸入車に乗る人=ハイクラスな人
ハイクラスじゃない人が乗ったら、周囲からどう思われるんだろう・・・
気になった自分とMINIとの評価
「素敵な車乗ってるね-!」
「私もホントはMINI乗りたいから、羨ましい。」
「かっこいいね」
「なみちゃんに似合ってるわー」
以上、MINIに乗り始めて周囲から言われた言葉です。
車を褒めてもらえることは単純に嬉しかったです。
また意外と女性もクルマを見ているんだなーと思いました。
そして「素敵」って思ってもらえるんだなーと。
軽自動車に乗っていた時には絶対聞かなかったフレーズ(笑)
女性同士でクルマのこんな話をしたのはMINIが初めてでした。
何より
「私がMINIなんて乗っていいんだろうか」
と思っていたのに対して
「似合ってる」
と言ってもらえたことは、
うれしさ以上に衝撃でした(笑)
「私にMINIは似合ってるんだ」
クルマが変わって自分が変わった
正確に言うと、
MINIに乗り始めたことで
私がMINIに合わせたカタチにおのずとなっていたのかもしれません。
着るモノも
メイクも
お出かけするのも
MINIに乗る自分は
それにふさわしくなるように。
そして乗っていること自体もワクワクする感覚。
運転操作性だったり、内装の良さだったり。
今までにない感覚でした。
乗ったことによって得るもの、
クルマを大事にする気持ち、
自分の運転している時の気分。
かつての自分にはなかったものが
クルマが変わったことで生まれました。
きっとこの経験はそれぞれ乗られる車によって異なりますが、
「車なんて何でもいい」
「乗れたらいい」
そう思っていた私(実際はそうでもなかったわけですが 笑)でも、
クルマによって変わったこと=クルマによって変わった世界=自分やその先の未来が変わったこと。
クルマ「変わる」未来 は、
そんなメッセージを持っています。
具体的なエピソードはこのブログでいろいろお伝えしていきますが。
クルマによって未来がどんなふうに変わったのか。
子育て世代でもクルマをどのように楽しんでいるのか。
ご紹介とともに、共感してもらえたら嬉しいです。