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車も黄砂にご注意を!
この時期の洗車のポイントをご紹介♪

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March 04,2019

車も黄砂にご注意を!

image-車も黄砂にご注意を! | Car Shop dearSign

気がついたら、車が黄色の砂まみれ!

冬の寒さも少しずつ和らいで、暖かい日も増えてくると・・・

同時に出てくる花粉情報や黄砂情報。

アレルギーをお持ちの方には、厄介な時期ですね。

 

うちの子どもも既に花粉症確定なので、小さいうちからこの時期は花粉症のお薬に頼らざるを得ません。

鼻も目もムズムズ。

かくいう私もそうなんですが(苦笑)。

 

花粉や黄砂が飛ぶと、洗濯物にもくっついて、そのせいで症状が出て辛いですね。

せっかくお日様の暖かい光で洗濯物が干せるようになったのにーと残念です。

同様に外にある車も花粉や黄砂で汚れてしまいます。

気がついたら、車が黄色い砂だらけ!

さらにそこに雨が降ったら、もうドロドロ。。。。

 

花粉や黄砂の時期の洗車の注意点

このような時期、洗車も注意が必要です。

いつものようにゴシゴシ洗車をすると、紙やすりをかけていることと同じで、

なかなか取れない黄砂のせいで傷だらけになってしまいます。

花粉もいろいろなゴミなどが混ざっているので同様です。

大切な愛車のために洗車のポイントをご紹介します!

 

①こまめに黄砂などは払い落としておく

黄砂や花粉を放っておくと蓄積し、硬くなるため落ちにくくなります。

黄砂が付いたと感じたら、フワフワのモップなどで優しく払い落としておきましょう。

 

 

②洗車は飛散量の少ないタイミングで

飛散量が多い日に洗車をすると、洗ったそばから黄砂や花粉が付着。

洗車後の拭き取り時に、新たな黄砂などで傷付けることもあります。

気象情報などで飛散量をチェックしましょう。

 

 

③洗車はたっぷりの泡でやさしく

やわらかく大きめのスポンジとたっぷりの泡で、力を入れずに洗いましょう。

カーシャンプーを一度バケツにいれてしっかりホースのシャワー機能で泡立て、ふわふわの泡を作ってください。

 

 

④はじめに水や高圧洗浄機で黄砂や花粉を落としておく

かるく水をかけて、すぐタオルでゴシゴシ擦ると塗装やコーティング被膜を傷付けてしまいます。

まずは水をたっぷりかけて表面の汚れを洗い流しましょう。

ホースの「ジェット機能」のや「高圧洗浄機」もおすすめです。

 

 

⑤仕上げはWAXなどで保護を

洗車後はWAXなどをつけると塗装面が滑らかになり、再度黄砂が付きにくくなります。

スポンジに飛散してきた黄砂などがつく恐れもあるので、

スプレータイプのものか拭き取りシートのものがいいですよ。

 

 

この時期、体も車も大事にメンテナンスしてくださいね。

 

 

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