タイヤ交換の季節、タイヤチェックをお忘れなく!
タイヤチェックしてますか?
暖冬とは言われていたものの、やはり寒かった冬。
3月に入り、
まだ気候は安定しないものの雪の心配はほとんどなくなり、
代わりに花粉症の時期がやってきました(苦笑)。
厚手のコートやニットも、そろそろ気候的に似合わない時期ですね。
車も同様、冬用のスタッドレスタイヤを履いておられた方は、
そろそろ夏用サマータイヤにタイヤ交換・・・という時期です。
スタッドレスタイヤは履いていないよ!という方も、地域的にはおられるでしょう。
暖かくなり、遠方への外出も増えることと思いますので、
この時期はタイヤチェックをしていただくのが、安全なドライブにおいて大切なことです。
タイヤの溝はありますか?
まず、見るべきところは、タイヤの溝です。
しっかり溝はあるでしょうか?
一見あるように見えても、
スリップラインという溝の中の突起物がないと溝はないことを意味しています。
溝がないということはツルツル状態なので、
ブレーキをかけたときに滑ったり、
停まれないということが起きてきます。
溝のチェックはタイヤ交換される際には是非見ておいてください。
亀裂やヒビはありませんか?
タイヤに亀裂やヒビがあることは、
そこから空気が漏れてパンクの原因になります。
万が一パンクをした状態で、
ヘルプを求めて車屋さんやガソリンスタンドまで走ると、
ホイールがゆがむ原因になり、車両自身にとってもよくありません。
パンクをしてしまったら、
他の車の邪魔にならないところへ一旦少し移動しましょう。
停止をしてスペアタイヤに付け替えて・・・という作業が必要になります。
今の車は客室を広めにとった設計だったり、
軽量化のためだったりで
スペアタイヤが積んでいない車もあるので、、、
タイヤがパンクすると非常に厄介です。
未然にこのようなことを防ぐためには、
定期的に自分自身でもチェックが必要ですし、
12ヶ月定期点検などに出されると、それも含めてプロにみてもらえて安心ですよ。
車両と地面が唯一接しているのがタイヤ
走れていたら問題ナシと思っていても、いつタイヤトラブルがやってくるかわかりません。
大事な命を載せて動いている車両が唯一地面に接しているのはタイヤです。
タイヤのトラブルは、上の車両に乗っている部分に大いに影響します。
命の問題にもなってきますから、
タイヤの重要性はしっかり把握してもらいながら、
安全運転でお過ごし下さいね。
タイヤの販売や購入のご相談も承っています。
金額や性能についても、メーカー直営のためご相談させていただいていますよ!
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